スマホの使いすぎには注意。スマホ老眼と本物の老眼の違い

スマホの使いすぎには注意。スマホ老眼と本物の老眼の違い

年齢を重ねていくと次第に視力が落ちてくる老眼。

しかし、実はその症状は加齢によるものではないかもしれません。

スマホをよく使う、デスクワークが多いという方は改善できる見込みがあります。

とくにデスクワーカーに多いスマホ老眼

情報機器の使いすぎによって視力が衰える症状をスマホ老眼と呼びます。近距離で機器を見続けることで筋肉が緊張し、ピント調節が利かなくなることで起こります。

ほとんどは一時的なものですが、何度も繰り返すうちに重篤化してしまうケースも考えられます。とくに近年はパソコンを使う機会が多く、仕事で使っている方の90%以上が目の不調を訴えていると言われています。

加齢時の症状と違って改善できる

一般的な老眼は加齢によって調節機能が衰えることで起こります。これは改善がとても難しく、栄養を摂る、トレーニングするといった方法では少し進行が遅くなる程度の効果しか見られません。大きく回復させるには専門のクリニックで治療を受ける必要があるでしょう。

しかし、スマホ老眼は生活習慣を変えるだけで改善が見込めます。「もう年かな」と思って諦める前に、まずはコンピュータの使いすぎを疑って積極的に解決にチャレンジしてみましょう。

仕事が終わった後にできる2つのケア法

本来なら情報機器の使用を控えることがもっとも良いのですが、仕事の関係上そうはいかないことが現実です。そのため、それ以外に以下のように自宅でできる方法を取り入れていきましょう。

血行を良くする

cat-1333926_960_720スポーツの後にストレッチをするのと同じく、目を酷使した後はしっかりケアすることが重要です。

その1番の方法が血行を良くすることです。帰宅したら蒸しタオルを当てる、シャワーのお湯を当てるといったことが簡単で取り入れやすいでしょう。

また、喫煙者はタバコを止めましょう。もともと万病の元とされていますが、ニコチンには血管を収縮させる作用があり、それが目にも悪影響を与えます。

栄養を摂る

視力をサポートする栄養素はたくさんあります。即効性はありませんが、数ヶ月、数年で大きな違いが出るでしょう。食物だけでなくサプリメントも上手に使って、以下のようなものを摂ってみましょう。

  • 血流改善や網膜保護などさまざまな効果がある「クロセチン」
  • ベリー系に多く含まれる「アントシアニン」
  • 遮光作用がある「ルテイン」

「視力が悪くなってきた」と感じている方はもしかしたらスマホ老眼かもしれません。加齢によって起こるものと違って回復できる見込みがあるため、積極的に改善していきましょう。

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