上司必見、部下に仕事を任せる際の3つのポイント

「あれやって」、「これやって」とただ単に指示を出しただけでは、部下というのはなかなか上手く動いてくれません。

また指示自体を聞くだけでは、部下が遂行しても作業の質は落ちてしまうこともあります。

では、どうやったら部下は指示をよく聞き、質の高い成果を出してくれるのか。

部下に仕事を任せる際に覚えておくポイントをご紹介していきます。

依頼内容をイメージさせる

「あれやって」、「これやって」と指示を出しただけでは、部下としても何をすればいいのか分かりません。どういった流れで進めれば良いのかといったことをイメージできずに、最終的に意図したものとは異なる結果を生み出してしまうことがあります。

そこで大切なのが依頼内容をイメージさせることです。「依頼する仕事の目的や意義」「どういったスタンスで進めるか」「最終的にはどういった結果を生み出して欲しいか」などを伝え、依頼する仕事の内容を部下にイメージしてもらうことが大切です。

1~10まで全て伝える必要はありませんが、「あれやって」、「これやって」といった単発の指示ではなくある程度詳細に仕事の内容を伝え、イメージさせることが大切です。

期限を伝える

部下に仕事を任せる場合は、「期限」も忘れずに伝える必要があります。

期限を伝えないと、人というのは多かれ少なかれ仕事のスピードや生産量が落ちます。このため、たとえ期限が特にない仕事であっても、期限を定めて伝えることが大切です。

また「○○日ぐらいまでが期限」、「できるだけ早くやって」といったアバウトな期限は避けましょう。「期限は何日まで」と明確に定めるのが望ましいです。

意欲を持って動くように誘導する

shutterstock_10920667上司に任された仕事をやらされている気持ちで嫌々やるのと、自分自身で意欲や意思を持ちやるのでは、生み出される成果の質が大きく変わってきます。

このため、部下に仕事を任せる場合には、部下の意欲や意思を上げることを意識するのも大切です。

方法としては、仕事の重要性を説くのが比較的効果があります。また「この仕事を成功させれば出世に繋がる」「能力にプラスとなる」など対価の部分を説くのも効果があるでしょう。

加えて、「アイメッセージ」を駆使して指示すれば更に効果的です。アイメッセージは「君がこの仕事を成功させれば、私としてもうれしい」といったような私、自分を視点にしたメッセージです。アイメッセージで自分の思いを交えることでより相手を感化させることが出来ます。

部下の気持ちをキャッチする「アイメッセージ」とは

部下も人間ですので、指示の出し方が良ければ、その分結果も良いものを返してきます。

またその逆も然りです。部下が上手く仕事をこなしてくれないという方は、今回紹介したようなポイントを考慮しつつ、指示の仕方を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

 

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