肌だけで大丈夫?目から入る紫外線がシミの原因に!?紫外線を防ぐ3つの方法

肌だけで大丈夫?目から入る紫外線がシミの原因に!?

かっこいいビジネスパーソンを演じるなら肌の調子にも気をつけたいところ。

外回りなどで紫外線に気をつかう方は多いでしょう。

しかし、今おこなっている対策はもしかしたら不十分かもしれません。

紫外線は目からも悪影響を与える

肌にシミを作る原因として知られる紫外線。実は目に入るだけでも以下のような大きな影響があります。

肌の老化

日焼けクリームを塗っていても、角膜のダメージが脳下垂体にまで伝わって、メラニン色素が生成されてしまいます。

眼病

角膜炎や翼状片、白内障などが挙げられます。業務のパフォーマンスが落ちるだけでなく、最悪の場合失明も考えられます。デリケートにもかかわらず他の臓器と違って外部に露出しているため、ひときわダメージを受けやすくなっています。

紫外線から目を守る3つの方法

日焼け止めクリームを塗れない目を紫外線から保護するためには、専用の対策が必要になるでしょう。以下はとくに有効とされているアプローチです。

UVカット眼鏡をつける

大手の眼鏡メーカーやネット通販では、特定の波長の光を大きくカットしてくれるレンズが販売されています。視力の良し悪しにかかわらず、外まわり用に1つ持っておくと安心です。

同じ効果を持つものとしてサングラスがあります。スーツを着た状態でかけることは抵抗があるかもしれませんが、車を運転している、プライベート中などは検討してみても良いでしょう。

UVカットフィルムを使う

とくに車を運転する方は、窓に専用の透明フィルムを貼ることが有効です。色付きや透過率が悪いものは車検にとおらず整備不良扱いされてしまうため、品質をしっかりと保っているところから買うようにしましょう。

ビタミンCを摂る

ビタミンCはシミの原因となるメラニンの生成をおさえる働きがあります。

抗酸化作用があり疲労回復にも良いため、ビジネスパーソンならしっかりと摂取したい栄養素です。

コンビニではレモンベースのドリンクが売られているため、気軽に取り入れられるでしょう。

食物から摂らなくても、サプリメントを活用して補給することも有効です。

外で働くビジネスパーソンは日光に気をつけましょう。

肌だけでなく、目もダメージを受けることがあります。

UVカットグッズを使う方法はあらかじめ準備がいるため、早いうちに検討しておきましょう。

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