ビジネスパーソンがスキマ時間にできる趣味まとめ(インドア編)

ビジネスパーソンは「仕事一筋!」という人よりも、「プライベートも楽しんでいます」という人のほうが魅力的に映ります。

働き詰めで疲れた時でも、自宅でゆったりと楽しめるような趣味を持ちましょう。

どのような年代でも大人気の趣味はゲーム

趣味に貴賎はありません。就職活動で「ゲームが好きです」と言おうものなら人事に渋い顔をされることもありますが、そのようなことなど気にせず好きなものを存分に楽しみたいところです。

おそらく、ゲームは数ある趣味の中でもっとも人気のあるジャンル。昔からあるテーブルゲームやオンラインゲームの他に、最近ではスマホアプリやVRなどが登場。より多彩なジャンルが楽しめるようになりました。

家庭のためになる趣味もある

「どうせ楽しむなら実益を兼ねたい」という方は多いはず。そのような方におすすめのものが以下の2つです。どちらも家庭に還元できることから既婚者にぴったり。未婚でも将来に向けた修行と捉えられます。

DIY

日曜大工はもともと男性が楽しむ趣味でしたが、最近では女性も取り組むことが多いようです。愛犬の小屋やキッチンの棚など、至るところに題材があります。ホームセンターに通うのも楽しみの1つになりますね。

料理

料理はぜひとも男女問わずチャレンジしたいところ。自分だけで楽しむのではなく、家族や友人に振る舞うのも良いでしょう。趣味が高じて調理師免許を取ってしまったという方も多いようです。

創作活動なら仲間作りやお金稼ぎができる

近年ますます人口が増えているものがクリエイティブな趣味。単に作るだけでなく、制作物を販売してお金を稼げる点が魅力です。

他にも、Twitterなどを利用して同じ趣味を持った方同士でサークルを作るのも良いでしょう。例としては以下のようなものがあります。

ハンドメイド

人形やアクセサリーなどの小さな小物は特に女性に大人気。大きく売り上げたために独立を視野に入れ始める方もいるようです。専用の販売サイトがある他、オークションを活用したり、自分でホームページを開設したりするのも楽しいでしょう。

イラストや漫画、小説など

ネット上には「Pixiv」や「小説家になろう」などの専門SNSが多数存在します。それらに投稿することでたくさんのユーザーに見てもらえて、またコメントが付きます。

特に実力のある方は、そのままイラストレーターや漫画家、小説家などに転向することもあります。

動画

ネット内でも特に人気が高いサイトが「YouTube」や「ニコニコ動画」など。それらに自作の動画を投稿するものです。市場としてもかなり盛り上がっており、いわゆる「大物ユーチューバー」などは一般的なサラリーマンよりも遥かに高い収入を得ています。

ネット社会の発展によって、近年では家にいながらも他人と関われる趣味が増えてきました。また、内容によっては副業として収入が得られるものも。

アウトドアと違って体力をあまり消費しませんから、仕事のスキマ時間を利用すれば十分に取り組んでいけるでしょう。

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