MBAと並ぶ信頼!?いま注目の資格「USCPA」とは?

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「USCPA」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

USCPAとは、日本語で米国公認会計士のこと。
今、世界を相手に自分の価値を証明する手段として注目されはじめている。

ビジネスエリートへの切符ともいえるMBAやLawyerと並ぶ評価と信頼を勝ち得る手段としても強い力を発揮する。

海外勤務!高収入!キャリアアップ! そんな人にお勧めの資格「USCPA」

USCPAには一体どんな特徴があるのだろうか。いくつかポイントを紹介していく。

1.合格率45%
日本の超難関資格とされる公認会計士の合格率は11%※※。比較すると取得しやすいのは一目瞭然である。

※AICP 2019 CPA Exam pass rates から引用  ※※公認会計士・監査審査会 合格発表の概要 から引用
2.豊富な転職先
活躍の場が幅広くある取得後のキャリアとしては、会計職をはじめ外資系コンサル、経営企画など活躍の場が幅広くある。

 

USCPA取得後の業務例

監査法人/税理士法人
会計事務所 ・監査
  • 国際税務サービス
  • 税務アドバイザリー
  • ファイナンシャルサービス
  • 移転価格サービス
  • M&A関連サービス
  • 組織再生支援サービス
  • IPO支援サービス
  • 金融アドバイザリー
  • IFRS導入支援
一般企業
  • 英文経理
  • 財務
  • IR
  • 内部監査
  • 法務
  • 国際税務
  • 資材調達
  • 資金調達
  • IFRS導入プロジェクト
金融
  • ファイナンシャルサービス
  • 移転価格サービス
  • M&A関連サービス
  • 組織再生支援サービス
  • IPO支援サービス
  • 金融アドバイザリー
コンサルティングファーム
  • M&A関連サービス
  • 移転価格サービス
  • 組織再生支援サービス
  • IPO支援サービス
  • 国際税務サービス
  • 税務アドバイザリー
  • 金融アドバイザリー
  • IFRS導入支援
  • ファイナンシャルサービス
海外
  • 英文経理
  • 財務
  • IR
  • 法務
  • 税務
  • 資材調達
  • 資金調達
  • プロジェクト開発
3.グローバルな人材に必要なスキルがまんべんなく学べる
USCPAの試験では、会計や法律以外にも、ITやファイナンスといった幅広い分野から出題される。
自ずと自己スキル・知識を身につけることができ、出題が英語で行われることから、USCPAの取得を目指していく段階で英語のスキルアップが可能だ。
4.初心者でも合格できる
USCPAの取得を目指していく段階で英語のスキルアップが可能競争試験ではなく75点というボーダーラインを超えれば合格できる試験なので、難問奇問といった問題はでず、会計士なら知っていて当たり前の知識が問われる。
そのため、初心者でも学習範囲を定めることで合格に近づくことが出来る。
5.国内で受験可能
科目ごとに受験可能なため学習が終わった科目から受験することも可能で、試験日も自分で決めることが出来るので効率的に合格を目指せる。
仕事で忙しい人も無理なく受験することが可能だ。
6.転職に有利
多くの取得者が、実際に外資系企業や会計事務所、コンサルティングファームへ転職している。
ただし、USCPAに対するニーズの高まりに対して、まだまだ資格保有者の人材が不足しているのが現状だ。
2016年は人員が足らず、業界大手の監査法人では、USCPA試験に合格していれば36歳で会計未経験でも採用されている。

魅力的な要素が多いUSCPAだが実際には、下記のような人が資格習得に向け動いているようだ。

魅力的な要素が多いUSCPA

  • 今のキャリアに不安。自信をつけるためにも転職を考えている。
  • (女性の場合)結婚後も仕事を続けたい。
  • 専門スキルを身につけたい。
  • 再就職・転職に強い資格が欲しい。
  • 今よりも良い待遇で転職したい。

英語が出来る人、出来ない人年収に差がつく英語力

英語力による年収格差 – 下図は英語を話さない人を100とした場合の年収格差をグラフに表したものである。

英語を話す人と話さない人との年収の差

アビタスキャリアエージェント調べ

高まる外資系企業のニーズ
グローバル化の波が来ていると指摘され続けている日本国内だが、企業が求める英語が堪能な人材というのはまだまだ少ない。そのため、英語力が高い人材には会社からのニーズが高く、採用する際の給料も高くなっていると言われている。
特に外資系企業にとっては、英語力の高い日本人社員は不可欠な存在。それゆえ、外資系企業は英語の出来る人材を獲得するために日本企業よりも高い給料で採用している現状がある。
英語力を必要とする日本企業も表面化
ひと昔前の日本国内で英語力が必要とされる企業
ひと昔は日本国内で英語力が必要とされる企業は、海外駐在員を派遣していた、メーカーや商社といったものだった。
現在はインターネットやモバイル、人材といった業界が積極的に海外進出を図っている。特にインターネットに関連する企業はソーシャルゲームなどが海外に拡大している状況だ。
英語力のある人材の価値が上昇傾向を見せているといえる。

転職に有利な資格を取得したい。そんな人に「USCPA」

日本では英語力をはかる一つの指標として、TOEICがあるがこれは明確な合格ラインがなかったり、そもそも転職において圧倒的に有利になるものかというとそうでもなかったりする。
USCPAでは会計士の資格を取得する過程において英語を学ぶことになるため、英語力をつけながらも転職に有利な資格を取得することになる。

USCPAは海外の試験だが、日本国内で受験が可能受験日も自分で決められるため、忙しいビジネスパーソンも安心だ。
USCPA最大手の国際資格の専門校アビタスであれば、英語が苦手な人、会計初学者の人でも、合格できる教材を開発している。
アビタスは、USCPAコース開講20年間以上常に日本人が効率的に合格できる教材を開発し続けている。

アビタス合格者のインタビュー

個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
田島 大基さん
「無理せず、でも、諦めず」また勉強仲間と一緒に努力すれば、絶対に結果はついてきます。インド地場大手会計事務所
小林晋平さん
USCPAの社会的地位は非常に高く、自分のキャリアへの可能性が一気に広がり、周囲からの取り扱いも分かり易く変わりました(笑)Audit Staff
K.Sさん
アメリカでの生活を充実させるために、USCPAの取得を決意。三輪先生をはじめ、アビタスには、最終合格まで、しっかりと支えてくれる人たちがいました。在米会計事務所勤務
佐々木 智美さん
会計知識ゼロから念願の監査法人への転職に成功しました。大手監査法人

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