コンサルが求める能力は、通常の会社でも求められている

コンサルが求める能力は、通常の会社でも求められている

一般企業とくらべると、より多彩で高い能力が求められるコンサル業界。その中でも特に求められているものは以下の3つです。

・顧客のためになるものを生み出す「バリュー追求」
・激務をこなし、信頼を得るための「スケジューリング能力」
・会社のメンバーや顧客と一丸になって行動する「周囲を巻き込む能力」

しかし、これらの能力は通常の会社でも必要とされています。

「別の業界だから関係ないや」と思っていると、いつまで経ってもビジネスパーソンとしてより成功できないでしょう。


あらゆるものにバリューを求めることで日々の生産性がアップ

「価値あるものを生み出す」ということは何もコンサルが提供するソリューションだけではありません。日々の業務においても、「この作業に何の意味があるのか?」ということを考えることで、より充実した仕事ができるようになります。

スケジューリング能力は多くの方が苦労するスキル

適切なスケジュール管理ができれば、自分の業務を無理なく進められるようになります。中には「いつも残業や徹夜で何とかなっている」というビジネスパーソンも少なくありません。しかし、長く働き続けることを考えるとあまり良い働き方ではないでしょう。

また、上級の階級にランクアップし、チームを指揮するようになった時にもスケジューリング能力は必須です。各人の能力に合わせてタスクを適切に割り振ることで、生産性が最大限になり、部下からの信頼も集められるようになります。


周囲を巻き込む能力は下積み時代でも役に立つ

shutterstock_416607031「周りの人に何かをさせる」ということを考えると多くの方が管理職以上になって必要なスキルだと考えます。確かに、適切なコミュニケーションと親しみやすい人柄を持った方なら、部下も信頼して協力的になってくれるでしょう。

しかし、これは新人時代でもかなり役立つスキルです。周囲と連携が取れて、「可愛い部下だ」と思わせることで、より先輩や上司からのサポートが受けられるようになるためです。

コンサルで求められる=ビジネスで成功するために必要

上記3つがコンサルで必要だと強調するのは、「それがなければ仕事を任せてもらえない」という最低限のボーダーだからです。一方で、通常の会社においてこれらは、昇進して成功するために求められるスキルになります。

つまり、「一生平社員でも良いや・・・」という方ならなくても何とかなるということです。コンサルで求められているものは、通常の会社よりもワンランク次元が高いと考えて良いでしょう。

コンサルではバリュー追求やスケジューリング、周囲を巻き込む力などの能力を必須とします。通常の会社では、新卒時代では求められないものの、成功するためにはやはり欠かせないものになるでしょう。

この2つはけっして別ものではなく、あくまでも要求レベルがワンランク違うだけに過ぎません。「コンサルじゃないから良いや」などと思っていると、昇進など然るべき時にかならず苦労するでしょう。

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