夜が勝負! 就寝前の時間の使い方が出世の分かれ目?

夜が勝負! 就寝前の時間の使い方が出世の分かれ目?

みなさん就寝前の時間は何をしていますでしょうか。

「スマホ」「読書」「勉強」「テレビ」などそれぞれの楽しみ方があるかと思います。

さてこの就寝前のひとときの時間、実はビジネスパーソンにとって、とても貴重な時間なのです。

時には出世やキャリアを左右してしまう事もあります。

就寝前の時間なぜ大事?

就寝前の時間がなぜ大事なのか、これは人間本来の特性が関わってきます。

人間の場合、朝目覚めてから数時間後に脳が一度活性化し、その後午後になると一度脳の活動が鈍くなっていきます。皆さんが眠気を感じるであろう14時前後が最も鈍くなる時間帯ですね。その後夕方から夜にかけて再び脳が活性化し始め、就寝前の1~2時間前に最も活性化しています。

これは、人間の夜間に一度に睡眠を取るスタイルにより作られた人間独自のリズムとなっています。
これを立証する面白い実験があります。

60人程度の方を対象とした2日間のキーボードの練習実験で、グループAは「朝→昼→(睡眠)→朝」で練習、グループBは「夜→(睡眠)→朝→夜」で練習をしてもらいその成果を比較したところ、グループBの方が、圧倒的に上達が早かったとのこと。受験勉強などが夜捗るのも同じ事が言えそうです。

みんな就寝前の時間の大切さに気づいている

株式会社バルクが行った20代~50代のビジネスパーソン約1000人を対象にしたアンケートにて、「あなたにとって仕事に良い効果を与えている時間はいつですか」という設問を投げかけました。

この回答として最も多かったのが“就寝前の時間”です。なお2位に出勤前の時間、3位はランチタイムとなっています。
更に興味深いのは、就寝前の時間と答えた方のうち最も多い役職が“経営者”であることです。組織のトップに立つ経営者の多くが就寝前の時間を大切にし、有効活用しているようです。このため、夜の時間をいかに有効活用できるかが出世の秘訣なのかもしれません。

忘れてならない睡眠時間

shutterstock_132098033このように就寝前の時間は大事ですので、上昇志向のあるビジネスパーソンであれば有効活用していきたいところです。

ただし忘れてならないのが睡眠時間です。

就寝前に頑張り過ぎて睡眠が疎かになると、以降のリズムが乱れ逆効果になります。

人間にとって最適な睡眠時間は最低でも6時間以上と言われています

これ以下になると身体が十分に休まず、次の日脳の回転が鈍ったり、はたまた健康を害したりさまざまなデメリットが生まれてきます。

また、人間の最適な睡眠時間帯は23時~5時の間と言われています。この時間帯に成長ホルモンなどが分泌されるため、身体が休まり細胞が修復され易くなります。
この睡眠時間や睡眠時間帯を考えた上で、就寝前の一時を有効活用したいところです。

このように就寝前の一時はビジネスパーソンにとって極めて貴重な時間となります。就寝前の時間に行った積み重ねはたとえ1日少しずつであっても、いずれ大きな力になるのではないでしょうか。今日家に帰って寝る前から、出世に向けた勉強などを始めるのも良いかもしれません。

自分にあった睡眠のタイプを知っていますか?睡眠の質を高める方法
仕事のパフォーマンスを最大限の状態でキープするためには睡眠が重要なファクターとなります。 できるビジネスパーソンになるためにも日々の生活を振り返ってみましょう。

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