2016.06.07
「USCPA」という資格はご存知でしょうか?
正式名称は「U.S. Certified Public Accountant」と呼ばれ、日本語では「米国公認会計士」を表します。
アメリカでは単に「CPA」と呼ばれるのですが、日本では国内の公認会計士と区別するために、USCPAと呼ばれることが一般的です。
今回は、USCPAという資格について紹介します。資格を取得する方法や資格ホルダーのメリットについてもお届けしていきます。 続きを読む
2016.06.07
「USCPA」という資格はご存知でしょうか?
正式名称は「U.S. Certified Public Accountant」と呼ばれ、日本語では「米国公認会計士」を表します。
アメリカでは単に「CPA」と呼ばれるのですが、日本では国内の公認会計士と区別するために、USCPAと呼ばれることが一般的です。
今回は、USCPAという資格について紹介します。資格を取得する方法や資格ホルダーのメリットについてもお届けしていきます。 続きを読む
2016.04.02
USCPAは予備校や通信講座を利用しましょう。
独学でも学べますが、効率の面で大きな違いが現れるようです。
2016.03.30
グローバルな会計士の資格としてUSCPA(米国公認会計士)があります。
世界的に知られたものだけに「難しそう」と感じる方が多いようですが、効率よく勉強していけば合格も夢ではありません。 続きを読む
2016.03.29
ビジネスにおける共通言語とも言われている会計、「経営者や事務を行う人だけが学べば良い」と考える人が多いようです。
しかし、実は新入社員こそ学ぶべきだと言われています。 続きを読む
2015.04.06
アビタスが実施している法人向け会計研修は、以前はUS GAAPベースが多かったのですが、最近は、IFRSベースが急増しています。そこで気になるは、会計の世界におけるアメリカ英語とイギリス英語です。
たとえば、ユニリーバー社のIRサイトを見ると、
”Annual Report and Accounts 2014”
というタイトルが目に飛び込んでくるのですが、この場合の”Accounts”とは、どんな意味か見当がつきますか? 続きを読む
2015.03.17
トレジャリー業務の中核である「キャッシュ・流動性マネジメント」の基礎について数回に渡って、説明します。
結局のところ、カネに始まりカネに終わるのがビジネスです。
ビジネスとは、株主、債権者、従業員、仕入業者、そして顧客といったステークホルダーの富を増大させるために、利益を上乗せして物品又はサービスを販売することによりカネを稼ぐことに他なりません。
その中にあってトレジャリー部門の仕事とは、現業部門の従業員を支援し、彼らが稼ぎ出すカネを保全することにあります。 続きを読む
2015.02.27
リスクマネジメントは、少なくとも欧米企業においてはトラジャラーの5大業務の1つになっていることをお話しました。
そこで今回は、リスクマネジメントを学ぶうえで前提となる知識について説明します。 続きを読む
2015.02.24
トレジャリー(treasury)は、日本では「資金管理」または「財務管理」と訳されることがありますが、このような訳ではこの職務の全容を表しているとは必ずしも言えません。
今回は、トレジャリーという業務について、言い換えればトレジャラー(treasurer)というのはどんな業務の責任者なのかについて説明します。
説明にあたっては、英国コーポレート・トレジャラー協会(Association of Corporate Treasurers, ACT)の資料をベースにします。 続きを読む
2015.02.14
皆さんは、国際財務報告基準(IFRS)の日本語版を読んだことがありますか?
たとえ基準書の日本語版を最初から読んだことがない方でも、IFRSの解説書の多くは日本語版からの引用文で成り立っていますので、IFRSを学習する過程で目にしているのは間違いありません。
IFRSの日本語版は企業会計基準委員会(ASBJ)が膨大な時間とコストをかけて制作しているもので、毎年アップデートされています。 続きを読む
2015.02.10
上記のタイトルを見て、
「IFRSとUS GAAPは同じようなものだから、J GAAPとの差と言われても。。。」
と戸惑った方は、認識を改める必要があります。 続きを読む