厨二病の精神はビジネスパーソンに必要!?

厨二病の精神はビジネスパーソンに必要!?

ビジネスにおいて、時には「厨二病」を貫くことが大切です。

今成長が滞っているビジネスパーソンこそ、自分の殻を破って新たな成長を遂げるチャンスになります。


多くの社会人が思い返したくもない「厨二病」の精神

「厨二病」とはもともと「中二病」と書き、その名前のとおり中学2年生ぐらいの思春期に見られる「イタい」言動のことを指します。これはけっして病気ではなく、もとはとある芸能人が発言した言葉で、今はメジャーなネットスラングとして知られています。

厨二病とされる言動の具体例は、以下のように多岐に渡ります。

・マイナーな洋楽を聞き始めて、邦楽をけなす
・ブラックコーヒーの苦味を我慢しながらも飲む
・不良に憧れて、反社会的な行動を取りたがる
・小説やポエムなどを書き始める
・「自分に特別な力がある」と思い込む

多くの方にとっては、思い返したくない苦い記憶かもしれません。しかし、これらにはビジネスの場で使える精神が隠されています。特に意識したいものが、後半の2つです。

厨二病だからこそできる、想像力豊かで手間を惜しまない演出と文章

企画や宣伝に携わっていなくても、キャッチーな演出や文章を考えることは大切です。いつも「ありきたりな文章でつまらない」と悩んでいる方こそ、厨二病の考え方が役に立ちます。

小説やポエムを書くこともある彼らは、プロのクリエイターのように想像力豊かで、文章どころか1つの世界観すら作り上げます。キャラクターごとに綿密な設定が組まれており、1人1人がそれぞれの個性と魅力を放っています。

そして、それらを伝えるための演出となる文章は一切妥協しません。平易な言葉を使うことがなく独特です。かっこいい言い回しのためなら、英語だけでなくギリシャ語やフランス語など、さまざまな言語の辞書だって引っ張り出してきます。

これらはすべて「誰もが思い付かない、自分だけのものを書く」という考えを持っているからこそできること。これこそ、魅力的なプレゼンテーションや広告などを作る心得とも言えるでしょう。特に文章力がものを言うネットビジネスでは重要です。


「世界を変えられる」と思うからこそビジネスで大成できる

社会人たるもの、身の丈に合ったことをすることは大切です。しかし、必要以上に萎縮してはマイナスにしかなりません。リスクばかり恐れて「自分にできるわけない」と思うばかりでは、目の前にある大きなビジネスチャンスすら逃してしまうでしょう。

そのような時は、厨二病のように「自分に特別な力がある」と思い込んでみましょう。思うだけでは本当にただの「イタい」人ですが、行動に移せれば立派な「デキる」ビジネスパーソンです。

名立たる実業家たちは「世界を変えたい」という大きな志を持って動いています。そして、「それだけの能力がある」とも思っています。

多くの方にとって、中学時代の「イタい」言動は目を背けたい思い出かもしれません。しかし、怖いもの知らずだったからこそできた、大きな行動もあったはずです。

ビジネススキルの成長に悩んでいる方は、もう1度その時のことを思い出してみましょう。そして、たいして行動もできない中途半端な「イタい」厨二病ではなく、立派にやり遂げられる「かっこいい」厨二病を実践してみましょう。

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